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HANDPICKED
厳選された講師
楠教育の講師となるためには倍率10倍を超える採用試験を突破する必要があります。
応募者の98%が国立広島大学の現役大学生・院生です。
書類選考の時点で応募者7人のうち6人は審査を通過できません。
さらにオンライン面接・研修を経ると概ね10人に1人が講師としてデビューします。
PURPOSE OF RECRUITMENT
学生講師を採用する目的
楠教育の個別指導に必要な力は、指導力はもちろん、生徒たちの心に寄り添う力です。
生徒たちはもともと2020年の教育改革の混乱の中の勉強を余儀なくされている世代です。
さらにコロナという未曽有の危機によりさらに混沌としています。
センター試験廃止の前後で受験を突破した学生講師たちは、今の生徒たちの状況を直観的に理解できます。
この感覚は頭では理解できても後から研修で身に付けることができない感覚的な能力です。
私たちは学生講師のみが持つ稀有な能力であると考えています。
SPECIALITY
広島大学生という特別な存在
楠教育の講師は100%国立広島大学の大学生・院生です。
広島大学は旧制師範学校を基盤としており、伝統的に筑波大と並び称される国立大学です。
偏差値としても旧帝大に準ずるグループに位置する難関国立大学にあたります。
しかし広島大学は、単に優秀な国立大というだけではありません。
「個別指導の講師」として優秀な人材が多く存在する可能性が高いのです。
「心に寄り添う力」が私たちの個別指導には欠かせません。
そのためには生徒と近い感覚を持っている必要があります。
大学受験をしたことがない人間に大学受験生の気持ちはわかりません。同じく学歴エリートで育った人間に、「宿題で困る小学生」や「50点を目指したい中学生」の気持ちはわかりません。
楠教育の講師陣は高偏差値の生徒から勉強大嫌いな生徒まで対応できることを目指しています。
広大生の特性がこの講師陣の理想と見事に合致しているのです。
まず超高偏差値生徒への対応です。
皆さんご存知でしょうか。
中四国地方は全国で唯一旧帝国大学が無い地方です。
広島大学はその中四国地方最高偏差値の大学になります。
ご家庭の考え方によって地元、近隣県の大学までしか選択しない学生は少なくありません。
つまり、さらに上位偏差値大学に行ける学力を持ちながら広島大学に進学した学生が存在するわけです。
次に勉強嫌いの生徒への対応です。
広島大学は広島県下の高校で言えば偏差値50の高校からでも「3年に1人」程度進学します。
偏差値50の高校の生徒は、中学の通信簿オール3強の生徒です。
つまり、中学時代の成績は「普通」です。
そして中高の同級生には高卒就職や専門学校・短大への進学を選んだ友人がたくさんいます。
この感覚を持って広島大学に進学している人間がいるわけです。
このように「異常な幅の広さを持つ多様な学生が所属する大学」は全国でも広島大学のみです。
私たちは東広島市の会社ですが、広島大学が東広島市にあるために東広島市の会社なのです。
HARD TRAINING
ハードな研修
異常な出身の幅を持った集団である広島大学生を厳選する。
そして様々な生徒の心に寄り添う指導を行う人材を発掘すること、ここまではできます。
最後に残るは「指導力」です。
楠教育では講師デビューするまでに、このダイヤの原石たちを磨き上げます。
講師としてのプロ意識、オンライン上での所作、苦手な生徒の対応、模擬授業、研修授業…
20時間以上、長い講師では40時間を超える研修をクリアして初めて講師デビューします。
PROFESSIONAL
プロ講師として
私たちの考えるプロの個別指導講師は、「指導力」「心に寄り添う力」を兼ね備えた講師です。
学生であるからプロではないというのは、もしかしたら一部の学習塾ではそうかもしれません。
楠教育の考えでは「プロ=社会人講師」ではありません。
「プロ=お金をいただいている意味を常に考えて指導を行う講師」です。
優秀な人材の宝庫から厳選し、それをさらに磨き上げた楠教育の講師の力をぜひお試しください。
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